「軽四で車中泊なんて無理でしょ…」そう思っていませんか?
今回は車中泊には一切向かないと言われている商用ミライース(軽四)に、車中泊専用の簡易ベッドキットを導入。実際に自腹で購入してリアルな使い心地を検証しました!
「どんな車でも車中泊できるアイテムがあるって本当?」という疑問にガチで答えます。
この記事でわかること
- 軽四(ミライース)に簡易ベッドキットを設置する方法
- ベッドキットのサイズ・耐荷重・価格帯の目安
- シェード・ライトと組み合わせた快適な車中泊空間の作り方
- アルファード・N-BOX・セダンなど他の車種への応用
でっきん こんにちは!YouTubeチャンネル「でっきんの車中泊ライフ」で登録者1.5万人、本業はエアコン清掃業のでっきんです。プロの知識を活かして、車中泊における「電力システム」「DIY」「便利グッズ」について、どこよりも詳しく、そして正直に情報を発信しています!
なぜミライースで車中泊?
今回使ったのはミライース(商用タイプの軽四)。本業の仕事で毎日乗っている車です。出張先でホテルが取れなかったとき、ちょっと仮眠を取りたいとき、そういう場面で「せめてフラットに寝られたら…」という切実な需要が今回の検証を生み出しました。
ミライースで車中泊をやっているYouTuberはほとんどいません。それだけに、「こんなコンパクトカーでもできる」という可能性を証明したい!という気持ちもあります。
あくまでも「このミラでできる」という企画ではなく、どんな車でも応用できるアイテムの紹介としてご覧ください。
簡易ベッドキットのスペック・価格
今回購入した車中泊専用ベッドキットのスペックがこちらです。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 長さ | 170cm |
| 横幅 | 55cm |
| 耐荷重 | 約100kg(条件付き) |
| 価格帯 | 6,000円〜15,000円(今回は9,600円) |
| 収納 | 折りたたみ式/ミライースのトランクに収まるサイズ |
価格帯は安いもので6,000円から、高いものは15,000円前後まで幅があります。今回は中間の9,600円を選択。案件なしの完全自腹レビューです。
注意点として、長さが170cmのため、身長が高い方(175cm以上)は足を完全に伸ばすのが難しい場合があります。小柄な方や仮眠メインの用途なら全然問題なし!
設置方法は驚くほど簡単!
最初はパイプ椅子みたいなイメージを持っていましたが、実際はしっかりした作りで拍子抜けするくらいシンプルでした。設置の流れはこうです。
- 助手席を前方に倒してスペースを確保
- ベッドキットの脚を展開する
- 前後のシートにちょうど当たる位置に固定
- 上下のフレームを広げてベッド面を完成させる
組み立てはほんまに数分で完了します。フラットにならないミライースの車内でも、このキットを乗せることで水平なベッドスペースが生まれます。
さらに、ベッド下のスペースにはポータブル電源・食料・調理道具なども収納できるので、スペースの有効活用もできます。ミライースの小さいトランクにも折りたたんで収納できるのも◎
シェード(目隠し)で完全個室化!
車中泊においてシェード(目隠し)は必須アイテムのひとつ。ミライース専用のアルミシェードも自腹で用意しました。
- 素材:断熱材入りのアルミシェード
- 取り付け:吸盤でガラスに貼るだけ
- カバー範囲:フロント・サイド・リア
- 効果:遮光+断熱の両方に対応
シェードを全面に貼り付けると、外からはほとんど車内が見えない状態に。プライバシーの確保はもちろん、冬の防寒・夏の遮熱にも効果的です。
でっきん シルバーのシェードで全窓を貼り尽くすと、もう完全に外からは見えへん。これだけでもう立派な個室やで!
照明はクリップライトで十分!バッテリー上がりを防ぐ
車のバッテリーを使う室内灯はバッテリー上がりのリスクがあるため、充電式クリップライトを使用。もともと撮影用として購入したライトを流用しています。
- 光量最大でも3〜4時間は持続
- 就寝時は夜行灯レベルに落とすだけでOK
- ミライースほどのコンパクトカーなら1灯で十分
ポータブル電源と組み合わせるとさらに快適になります。今回はDJI POWER 1000 MINIとの相性も検証しましたが、走行充電で最大400W充電できるため、2〜3泊の旅でも電力切れの心配なしです!
実際に寝てみた!率直な感想
よかった点
- フラットな寝床が完成し、体を伸ばして寝られる
- うつ伏せ・仰向けどちらも問題なし
- 強度は思った以上にしっかりしている
- 折りたたんでトランクに収まるコンパクトさ
- マット+シュラフを重ねれば快適度がさらにアップ
注意点
- 天井が低いため、ベッドの上で座ることはできない
- 長さ170cmのため身長が高い方には窮屈な可能性あり
- 夏場はポータブルクーラーの設置が難しい
でっきん 「これはいい買い物した」と正直思いました。案件じゃないから言えるリアルな感想やで!
ミライース以外の車でも使える?
このベッドキットはミライース専用ではなく、汎用性が非常に高いのが大きな特徴です。
- アルファード:1列目+2列目に展開してゆったり使える
- N-BOX:軽スペース系でも対応
- クラウン・プリウス:セダンタイプでも使用可能
- アルト・ミラ系:軽四全般に対応
キャンプ用ではなく車中泊専用に開発された製品なので、一般的な車の座席間隔に合わせた設計になっています。
まとめ:軽四でも車中泊は「できる」!
| アイテム | 役割 | 目安価格 |
|---|---|---|
| 車中泊ベッドキット | フラットな寝床を作る(必須) | 6,000〜15,000円 |
| アルミシェード | 遮光・断熱・プライバシー確保 | 車種別専用品あり |
| クリップ充電式ライト | バッテリーを消費しない照明 | 数千円〜 |
この3点を揃えるだけで、軽四でも1〜2泊の車中泊が現実的になります!
ミライースは25Lのタンクで600km以上走れるバケモン級の燃費。ガソリン代を抑えながら旅したい方にとって、コンパクトカーで車中泊という選択肢はかなり魅力的です。
次回は実際にこのセットで1泊してみた様子もお届け予定!ぜひチャンネル登録してチェックしてください。
今後も「でっきんの車中泊ライフ」をどうぞよろしくお願いいたします!

